リフォームは杉並のスペースデザインファクトリーエムへ

マンションリフォーム・店舗デザインはスペースデザインファクトリーエムにおまかせください

トップ>完成までの流れ

完成までの流れ

お問い合わせから完成までの流れ

1問い合わせ6契約
2調査7着工
3プラン8工事期間中
4リフォームコーデイネーター9竣工・引き渡し
5見積もりと予算調整10アフターフォロー

1 問い合わせ

ホームページにある何でも相談室からでも電話でもかまいませんので、あまり堅く考えずに問い合わせて下さい。 何でも相談室のメールだとその点気楽かもしれませんね。

例えば
1部屋が狭いので隣の部屋と合わせて一部屋にしたいが、壁はとれるのだろうか?
2キッチンの位置を別な場所に移したいができるだろうか?
3お湯を炊く釜が浴室内にあるタイルの風呂だがユニットバスにかえられる?
4タイルの風呂をユニットバスに変え、バリアフリーにしたいができるのだろうか?
5キッチンにレンジフードがなくて窓の換気扇で排気している状態だが、レンジフード付きのシステムキッチンに変えられるだろうか?
6ETC

思い付くままに列挙してみましたが、今迄のケースではこのような質問の後に、「見積もりして下さい」の一言が付いて「なんでも相談室」に届くのが多いように思います。
ただ、これが答える側としては頭痛の種です。
と申しますのは質問に答えるためには余りにも現状についての情報が少なすぎてどうにも答えようがないからです。

例えば
の場合、取りたい壁が建物の構造になっているコンクリートの壁であればできませんし、そうでなければ可能です。
しかしながら大体の方が、そのあたりの知識がないために質問してくるわけですから、それは無理もない話です。
ですからまず、その当たりの事情を説明して、そのお宅を訪問して現状を見せていただくか、それが嫌でしたら購入された時にもらった平面図やパンフレットの間取り図とかをお持ちでしたら送って下さいと返信するのですが、それがまた難題のようです。
そのやりとりをするのに電話番号やFax番号を知られてしまうのが嫌とか、資料が何処にいったか不明なので探すのは面倒だし直接訪ねてこられても嫌だ、etc。
パソコンの知識があれば資料をPDFにして送るとかいろんな方法があるのですが、なかなかそれも。

の場合は、キッチンの配置とほかのスペースとの関連が重要なのでなおのこと配置が分かる資料が欲しいのです。

の場合は、よほどのことがない限り可能です。ただ費用に関しては、どのような状況にあるのかで、かなりの開きがあるので、現状を調査したうえでないと見積もりは作れません。

の場合は、一戸建てならいくらでも可能ですが、マンションだと、ユニットバスには簡単に変更できますが、バリアフリーに関しては難しいケースが多いので、これも詳細な調査をせずには、できるできないの返答もできません。
そのため、質問者に即答できないケースが多くなってしまいます。簡単に「できます」、「この前提でやればこれ位です」と答えて、いざ現状をみて「この状況 だとできません」とか「見積もりした状況とはあまりにも違うのでこの値段ではできません」とは私としては言いたくないわけです。
極端にいえば詐欺みたいな感じがするからです。
それで現状を見たいとか資料を送ってとかの返信が多くなり、質問者としては面倒だとか無理矢理契約させられそうだとかと引いてしまいがちのようです。
そのあたりの対応をどのようにするか頭の痛い課題です。

2 調査

質問者とのEメール等のやりとりのあと双方の合意ができれば次ぎは調査です。
「問い合わせ」の項でお話しましたように調査が一番重要です。

取れる壁なのか否かのケースでは、叩いたり,厚みを計測してみれば大体はわかりますが、判断しにくい時は管理室に備えられている竣工図とゆう図面を見せていただきます。
ただ100%正しい情報が得られるとは限りません。
竣工図とは名ばかりの杜撰なものも結構あるからです。
竣工図の内容が怪しいと思った場合は、了承を得てから目立たない部分を選んで穴を明けてみたりもします。

特に厄介なのはマンションのお風呂廻りです。
通常は、コンクリートで作った躯体の上にブロックを積み上げてモルタルで仕上げている、建物の構造にはなっていない壁が多く、簡単に取れるのですが、なかには躯体と一緒になっているケースもあるからです。

キッチンの配置を変えたいとの要望のときは排水管の位置と、天井や梁型の高さ関係が最重要な調査項目です。
キッチンの排水は排水管につながっています。
マンションのような集合住宅では共有の排水管に接続されるので排水管の位置は動かせません。
どの位置にキッチンを配置しても必ずその位置に排水しなければなりません。

そしてスムースに流し台の排水をするには水の性質上、共有の排水管の排水口より流し台の排水口が高い位置になければなりません。
万一低かったり勾配が不十分であれば、流れなかったり逆流したりと排水の機能が果たせないことになります。
そのためキッチンの配置が排水管から離れれば離れる程流し台の排水口を高くしなければならなくなるわけです。
そうすると流し台からの排水管を床に隠すには床の高さを上げなくてはならないわけで、床を上げても圧迫感のない天井の高さが確保できるか、梁型は通常天井より下がっているので、梁型との位置関係はどうなのか、最低限でも必要な高さが得られるのか。

このように考えてプランに支障がないかを検証し、無理な時は意向に沿った簡単なプランをし、概算見積もり(おおよその費用)をつくって提出いたします。

ここまでは無料のサービスになります。

3 プラン
(ここでは間仕切をさわるような、ある程度規模のあるリフォームの場合を想定して説明いたします。)

概算見積もりを検討していただき、プランを進める合意ができれば、プラン作成の申し込みをしてもらい、いよいよ本格的なプランにかかります。
管理組合の管理規約や共有部分養生のルール、工事時間に関するルールなども検討し、トラブルの芽を極力事前に取り除くよう進めていきます。
管理規約でフローリングは不可となっているのにフローリングでプランしたり、遮音等級の指定があるのに指定外の物を選択したのではシャレにもなりません。

ここからの設計作業は有料になり、設計経費として工事見積書のなかに計上されます。

4 リフォームコーデイネーター

調査に入る時点でリフォームコーデイネーターがデザイナーの人選や工事業者の選定等を仮決定しチームを組んでいますが、お客様の感性とか相性、工事内容と技術力を総合して再度チームを編成します。このチームはこれから先の仕事を一貫して担当していきます。

デザイナーはデザインだけではなく、図面、見積もり、契約、工事管理、アフターサービスまで担当し、施工業者も同じように調査からアフターサービスまで一貫して担当して行きます。
こうすることにより様々な件がスムースに運びます。
デザイナーが予算を把握しているのでデザイン変更や予算調整も効率が良くなりますし、各職人への指示も一貫するので行き違いが大幅に減少します。
また同じ人間がお客様と接していますので、お客様の考えている事が推測しやすくなり、親しみが湧いてお客様がお話し易い環境になってきます。
このあたりが特に重要で、竣工後の満足度や出来に大きくかかわってきます。
警戒し構えていられたら本音がなかなかでてきませんし、本音が分からないとプランが誤った方向を向いてしまう可能性が高くなります。
不躾な話しですが、押し入れの中やタンスの中まで見せて頂かないと分からない事もありますし、トイレの話しも必要だったりする訳ですから。

このようにプランする上で最も重要な事はお客様とどれだけ突っ込んだ話ができかです。
どのようにしたいのか?なぜそうしたいのか?他の方法ではだめなのか?身長は?
現状の家具調度品は自身の趣味が反映されたものなのか否か、好きな色やデザインは?
右利きなのか左利きなのか、利き腕はどこまでプランに反映させたらいいのか、処分していいものと残したいもの、将来の事はどのあたりまで考えるか、シック ハウス症候群と呼ばれるような化学物質過敏症の方はいないか、自然素材は考慮にいれなくてもいいか、どのあたりまでユニバーサルデザインで配慮すべきか、 バリアフリーはどの程度にするか、エコロジーは、etc

人は結構思い込みが激しいもので、一つの見方で凝り固まってしまって他の見方ができなくなっている場合もよくあるので、「なぜそうしたいのか」を確認するのはとても有効です。

その上で通常平面プランを2つ作ります。
一つは要望にできるだけ近いもの、もう一つは私達が考えるベストプランです。
その二つを共に検討して一つのプランにし、今度は細かな打合せの必要な部分にはいっていきます。
■衣料収納なら
 棚に置くのか、引出しにするのか、吊り下げるのか、それぞれの量は?
棚なら最小奥行寸法は、引出しなら有効の間口や深さは、それぞれの量は?
吊り下げるならハンガーパイプは一段?二段?量は?
コートやワンピース等の長物の量は?
バッグ、靴、帽子などの箱ものは?etc
■食器収納なら
 扉がいいのか引き違い戸がいいのか、戸のないオープンの棚がいいのか、
戸は中が見えるのがいいのか、見えないほうがいいのか、そのバランスは、
見せたい食器の量とサイズ、普段使いとお客用の量とサイズ
一番大きな皿の寸法や量、平均的なサイズは、
引出しの量とサイズ、キッチンではなく食器収納と一緒にしておきたい調理器具や
蝶理家電製品の量とサイズetc
■雑収納なら
 何を収納したいのか、どのようにしまいたいのか、
掃除機などの家事家電製品、趣味の物etcその量とサイズ、コンセントは必要か、
照明は必要かetc、
■電気設備なら
 コンセントの位置と数、照明はすみずみまで真昼のように明るいのがいいのか、
陰影のあるほうがいいのか、一つのスイッチで点滅させる範囲はどこまでにするか、
テレビアンテナや電話線の位置と数は、夜中トイレに立つ回数は、もし多ければ
フットライトや常夜灯は、人感センサー付き照明は、
電子レンジや乾燥機の他に消費電力の大きな家電製品は、
パソコンの電源は単独回路の必要があるか、
■キッチン
 この辺は奥様方が日頃よく検討されているので、要望がさらさら出てくる事が多いのですが、特別注意を払ってお尋ねするのは作業台になるキッチントップの素材です。
人造大理石は美しくて豪華に見える反面傷や熱に弱い性質があったり、ステンレスはショールームで人造大理石と比較するとちょっと豪華さに欠けるが、取扱いが簡単で料理の好きな方には人気があるとか、いまや誰でも知識がありそうなことも敢えて説明したりもします。
御存じなかった方もおいでですし、知ってはいたが、あまり考慮には入れていなかったとゆう方も多いですから。
■IHクッキングヒーターや大きな容量のエアコン
 これはうっかりしがちですが、IHヒーターや大きなLDKに合うエアコンにしたい時に、特に築年数の古いマンションで多いのですが、必要なだけの電力を取れないとゆう事があります。
各室の電力は、東京電力などの電力会社からマンション全体の分をまとめて受け取り、配分されます。
まとめて受け取るマンションの共有設備の容量があらかじめ決められていて簡単には増量できないのです。
増量するためには共有の受電設備を容量に合ったものに変更しなければならない訳で、それには費用も巨大ですし、共有の設備なので管理組合の決議がなければ進められないとゆう事になります。
最近のマンションではあらかじめ余裕のある容量になっているのですが、現在のような家電製品の増加を見込めなかった頃の建築では容量が不足します。
通常各戸の契約容量は大体50アンペアーは確保でき、それ以上の増量も大丈夫なのですが、古い建物では30アンペアーで、増量できても40アンペアーまでとゆう事もあります。ですから事前に東京電力と相談する必要があります。
■キッチン
 最近はオーダーキッチンを希望される方も増加傾向にあるようです。
自分の好きなようにレイアウトも機能も持つ事ができるので、人気がでるのは理解できますが、長所短所をしっかり理解できていないと不満がでてくるのではと思っています。
システムキッチンと呼ばれる既製品は非常に良く研究されていてこんなところまで配慮されているのかと驚くこともしばしばです。
例えばシンク廻りの水垂れへの対策などはよくできていると思います。
それと比較するとオーダーキッチンに使えるシンクはその点いささか見劣りがする感じがします。また価格的にも割高なのでどのあたりで折り合いをつけるのか十分検討する必要があると思います。
■インテリア
 どのような感じ・テイストを希望しているのか、好きな色調は。
今現在お持ちの物と希望の物とのテイストが相反していることもしばしばありますので、突っ込んでお話を聞かなければ本当はどうしたいのかがわかりません。
バランスの良いインテリアにするためには控えめにする部分と主張する部分のメリハリをつける必要がありますが、そのためには処分してもらったほうが良いものが出てきたり、お好きなものを主張させるために他のものの存在感を薄くしなければならないことも出てきます。
■ETC
 こんどはこのような細部の打ち合わせを図面にし、先にまとめた平面プラン、色彩や素材等と摺り合わせをし、まとめていきます。

5  見積もりと予算調整

図面や素材など見積もりに必要な材料が揃ったところで本格的に見積もり作業にかかります。
最初に作った概算見積もり(おおよその見積もり)とは当然ながら数字は違ってきます。
オーバーしている箇所もあれば減少している箇所も出てきますが総じてオーバーする事のほうが多い気がします。

そして総予算と合わない場合は予算調整をします。素材のランクや質を変えたり、オーダー家具の仕様を変更したり、既製品を取り入れたり工事範囲をせばめたりetc

6 契約

予算調整後それに合わせて図面を修正し、発注や現場管理できるまでの最終図面を作成し、工程を整理して工程表を作成。これで正式契約に至ります。

契約書の内容としては、工事内容と、着工から竣工引き渡しまでの工事期間、工事金額とその支払いの方法、工事期間中の保証や引き渡し後の保証等です。
また契約の前段階で、管理組合とのやりとりはすべて済ましておきます。
工事に関する各規制:遮音、工事時間etcを確認し、工事許可を受けます。
管理組合によっては許可が出る迄時間の掛かる場合も多いので、ここを事前に詰めておかないと、着工が遅れて希望の日時に完成しないとゆう最悪の事態もおきてきます。

7 着工

着工の遅くとも2~3日前にお客様と一緒に近隣へ工事の挨拶に伺います。
期間中は騒音や埃など近隣には御迷惑を掛けますので、必ず挨拶を通します。
これは最低限のマナーです。
お互い様ではありますが、相手方としてはかなりのストレスを感じる事なので、とにかく頭を低くして御辛抱下さいとお願いします。
普通の方々でも多少は工事への不満がでるものなのに、一風変わった方だと一遍でトラブルを引き起こします。

わたしどもは工事終了後はその変な方とは接触をもたずに済みますが、お客様はそうゆう訳には行きません。近隣とのトラブルは厳禁です。
現場の鍵は工事期間中はずっとお預かりして、引き渡しの時に新しく付け替えた鍵をお渡しします。

8 工事期間中

工事の節目にはお客様に現場までお運びいただいて、説明をし確認してもらうようにしています。
新しい間仕切やスイッチコンセントの位置等は特にそうです。

それから工事時間の管理組合のルールが9時~18時であれば、9時前に準備をしておいて音を発生させるのは9時からにし、18時には音だしを終了して後片付けをし、19時には退出を完了させます。
ただ正直な話終了時間を完全には守れない事もあります。
これを完成させておかないと翌日の仕事にかかれないとかの時は、許されそうな状況であれば、やむを得ず20分~30分延長させてもらいます。
ルールを厳格に運用されている場合はやむなく一日づずらせて行きますが、何度もその状況が重なると竣工引き渡しが遅れて行きますので、あらかじめ工程表に予備日を設けてあります。

オーダー家具等は特にそうですが、発注の前に必ず「これで良いですね、明日発注しますが変更はないですね」と確認をとります。
お客様サイドとしては、もう変更はできないだろうと諦めている事もあるので、この確認でお客様に変な妥協をさせずに済んだ事も多々あります。
もっとも、途中で変更が無い様に着工前に時間を取って細部まで詰めたわけですから、このような件は余り誉められた話ではないのですが。

9 竣工・引き渡し

完成してからでは見る事のできない配管や下地等様々な件は、その都度お客様に見て頂き、説明をするようにしていますので、竣工の当日は目に見える表面的な事をチェックしていただきます。
問題がなければ引き渡しです。その場で錠を付け替えて新しい鍵をお渡ししますので、安全です。
また各種の取扱い説明書やパーツ、個別の保証書等は一冊のファイルにまとめてお渡しし、取り扱いの簡単な説明をします。
金属のVレールの上を滑らす引き戸を作った時には、ゴミや埃が原因となっている不調がしばしば出てくるので、症状を解説して、まず清掃をしてみて下さいといったような事です。

10 アフターフォロー

契約書に記されているように保証期間は竣工後1年となっておりますが、わたし共のミスが原因であれば、保証期間が過ぎても無償で修繕等をするようにしております。

また1年間に2~3度ほどは電話やメール、あるいはお伺いしてその後の様子をお尋ねして、不具合があればすぐに対応できるようにしております。

1問い合わせ6契約
2調査7着工
3プラン8工事期間中
4リフォームコーデイネーター9竣工・引き渡し
5見積もりと予算調整10アフターフォロー